ちーたんの徒然日記:子宮頸癌ステージ4b+腎ろう生活

抗癌剤治療中。子宮頸癌ステージ4b・腎ろう付の主婦の徒然日記

腎瘻…腎盂バルーンカテーテル交換日・・・④

おはようございます💕。

今日も素敵な朝が迎えられました。

(⋈◍>◡<◍)✧♡。

 

今日はカテーテル交換日、4週間毎に交換しています💦。

抜去時の気持ち悪さ、挿入後の固定水(2㏄)による違和感が嫌(-_-;)。

違和感が消失するのに1~3日かかったりするですよ。

抜去時には固定水も0.8㏄ぐらいと幾らかは減っているんです。抜ける危険性を考慮しないと減ったほうが違和感なく楽な気がしています(^_^;)。

 

現在、市の総合病院泌尿器科と大学病院婦人科で治療している私です。

婦人科の主治医が、4クールめの化学療法を終えた私に

「僕はひそかに腎瘻が抜けるのではないかと期待しているんですよ。」と、はにかむ様に言われ、「造影剤使用の腹部CTをとりましょう、手紙を泌尿器科宛に書きます。」と嬉しそうな様子でした。

その事を泌尿器科の主治医に告げると、

「腎瘻はそのまま…。とれることはできない。癌が尿管を巻き込んで狭窄している。単に押されて圧迫という感じではない…無り…。」と説明を受け、私は「婦人科の先生に申し訳ない、あんなに嬉しそうにされていたのに、期待に沿えなくてがっかりさせてしまう…。」と呟いてしまいました。あの時のはにかむ様な婦人科主治医の姿が印象的で、ごめんなさいの気持ちでした。後に泌尿器科より婦人科の主治医に返事があり、婦人科主治医より「聞かれたと思いますが、腎瘻は終身…。」と端的に言われました。

 

この先どうなるかは分からない。

癌についてもステージ4bの5年生存率は19%、再発後の生存率は5%。腎瘻による感染のリスクを考えると厳しい状況。

どうしょうもない事を嘆いても病状はよくならない。過去を嘆いても時間は戻らない。

こんな状態だけど生きている。まだ生かされている。十分ではないが充分だ。

私にできる事をこなし、日々の出来事を笑いに変えて笑顔で過ごそう。その日々の連続。こと切れるまで続ける。ただそれだけ。

平均寿命男性81、女性87…たかが80年の人生。

変わらない事実、どうしょうもないことを嘆いても仕方ないし時間が勿体無い、生きている間は生きている。思いっきり楽しもう。…って思うのです。

 

またもや長いブログになりました(^_^;)。

見ていただいた方、ありがとう感謝感謝です。

ではまたね (@^^)/~~~。