ちーたんの徒然日記:子宮頸癌ステージ4b+腎ろう生活

抗癌剤治療中。子宮頸癌ステージ4b・腎ろう付の主婦の徒然日記

㉟…抗癌剤、6クール後のCT・MRIの結果説明を終えて

☘こんにちは 

毎日暑いですね (◍>◡<◍)。

 

今日、抗癌剤、6クール後の CT・MRI の結果説明を受けました💦。

期待はしていませんでしたが、やはり良い内容ではなかったですね。

 

☘主治医曰く…

 

『全身に広がっていた癌は小さくなっているが、正直に言って6回も化学療法をしたのにこれしか効果がないのかとも思う。

知っておられるように抗癌剤で癌が治るものではない。

抗癌剤はずっと続けられるものではなく、場合によっては命を縮めてしまう。

今、病変が抗癌剤で落ち着いているなら骨盤・子宮に放射線を当てるのはどうだろう。

放射線のリスクもある。1回当てると繰り返しは当てられない。

 ~放射線

メリット:抗癌剤よりも子宮の病変が小さくなりコントロールできる可能性がある。

デメリット:他の病変が消えるわけではない。

 

膀胱壁にも癌は広がっている。

今、症状がない状態で放射線をする意義はあるのか⁇…とも思う。

今日午後、放射線科のDrと相談します。』 

 …と説明があり、ステージ4bでの治療は手探り状態と…。

 

☘今後の方針については、放射線Drの意見も参考に三日後再度カンファレンスです。

 

☘今は寛解状態…、どのぐらいの期間…寛解状態が保てるか、進行するのか、同じステージ4bでも人により状態が違うし、主治医もこれがベストの今後の治療とは言いきれないのですね。

重粒子線とかラルスについても質問しましたよ。

重粒子線⇒紹介状は書けますが癌が局所だけではないので無理なのでは。

ラルス ⇒放射線量が高いので周りの臓器に影響が強いのでお勧めしない。

 

☘~私の考え~☘

今、寛解状態なら、放射線もせず、定期的な病状チェックで様子観察が良いのでは。

一回しか使えない放射線治療なら、癌が悪さを始めるようだったら、その時のための手段として残しておく。

今の状態なら抗癌剤治療の追加はしない。

抗癌剤治療時に使用した血管で肘・腕・手の甲にあった血管は細くなったり消えたりしている。

抗癌剤は腫瘍への血行遮断もあるのでしょうが、腫瘍のみにその作用は発揮されるのではなく全身に何らかの悪影響を及ぼしていると思う。

 

☘ちなみに私が放射線療法するとしたらどのようなスケジュールか聞いてみました。

*週5回、4~5週間、20分弱当てる。

*通院でも可能ですが、距離も少しあるので約1ケ月間の入院となるでしょう。

との回答でした💦(^_^;)…。

 

☘まぁ、三日後の受診で放射線Drの意見を加味してからの決断ですね (^_^;)。

 

☘帰宅すると心配して昔の上司から電話がありました。

「…私に出来る事はない?…。」って、気にかけてくれるだけで十分ですよ。元気がでます。有り難いことです。感謝感謝です♡(◍>◡<◍)♡。

 

☘ダラダラと長くなりました💦<(_ _)>。

暑い日が続きますので体調注意ですよ。

こまめに水分摂取しましょうね(^▽^)。

 

またね(@^^)/~~~。